司法書士に、なると言ったらなる!

勉強が必要な内容や科目の多さと難しさに、毎日半泣きになりながら頑張っております。

なんでもない日も、名前ひとつで格好よくなるよ

毎日勉強してると

「今日は頑張った!」でも

「今日はあかんかった……」

でもない日が出てくる。

 

それは、むしろほぼ毎日のことで、

特に勉強時間が3時間とかやと

 

「いや……頑張ってないことはないけど、

頑張ってるとも言い難いなぁ?」

 

みたいな気持ちになるから、

私の中で

「3時間はあかん」

というルールになりつつあります。

 

「2時間半なぐらいなら、3時間のほうがええやん?」

と思われると思うし、事実そうなんですけど、

ここが我ながらややこしいところで

「3時間はあかん。禁じられている。

だからむしろ、3時間、きっちりやっちゃう。

……ふふ……背徳的……私、堕天使……」

ってなって、逆に、毎日ちょっきり3時間のルーティンになっているという。

 

ほんま、人間、禁じられてるものほどやりたくなるのはなんでなの?

「3時間は普通すぎて駄目」

って言われたら「じゃあ3時間やっちゃるきー」と、

西日本風の方言で思っちゃうし、言っちゃうし、やっちゃう。

 

これって、勉強の一種のコツですよね。

禁じられた遊び」が一番楽しい、っていう、

人間の反骨精神を利用した勉強法。

 

この方法を使うと、「頑張ってるとも頑張ってないとも言えない日」が

途端に「背徳の堕天使ルシフェルの日」になるので、

個人的に超オススメです。

特に、いい年こいて未だに厨二病を患ってる人に。

 

 

え、私?

超患ってますよ。いまでも現役バリバリ厨二病

 

だからムカつくアイツを、

法律使って弾丸論破してやりたいっていう、

その気持ちだけが、今の私を動かしてる、かな。(情熱大陸インタビュー風)

 

皆さまも、中途半端な日にも、名前つけてあげると良いと思います。

それだけで、ちょっと気分上がりますよ♬