司法書士に、なると言ったらなる!

勉強が必要な内容や科目の多さと難しさに、毎日半泣きになりながら頑張っております。

骨格診断と民法

今さら、骨格診断っていうのをやってみたんですよ。

骨格診断が何かって言うと

「体型によって似合う服が変わりよるから、その辺り心得てておきたまえ」

っていう、ファッション指南の一種なんですけどね。

 

私、ウェーブタイプやったんですよ。

で、ウェーブタイプがどんな服が似合うって、

ゆるふわ。華奢。フェミニン。エレガント。

 

わかる。理解はできる。

つまりエビちゃんとか、女子アナっぽい格好やんね。

 

で、私自身はそんな格好、ノンストップ嘔吐するぐらい嫌いなんですけど、

似合うって言われたらやりたいなあ。

だって、何故なら、私はとてもミーハーだし、人の言うことにめちゃくちゃ流される質だから。

それにきっと、モテてしまうに違いない。

古来より「合コンでは女子アナの格好をするべし」という言い伝えもあるし、

何より、モテるって、嬉しいよね。単純に。どシンプルに。

 

 

で、この「ウェーブタイプ」の、似合う服の感じとか、

女子アナっぽさとか、ゆるふわ。とか、何か勉強中に脳裏をよぎったことがあるような……

 

あっっ。

わかった。

民法」や!

 

私、前から思ってたんですけど、民法って、ゆるふわ。というか、

八方美人すぎません?

例えば、簡単な部分で言うと、錯誤って、無効じゃないですか。

なのに、誰でも主張できるわけじゃなくて、

表意者に限られる。って。

 

だから特別に「錯誤無効」って言いますんです。って。

 

ゆるふわ!臨機応変!!屁理屈!!!無理矢理!!!後付け!!!!

 

多分、民法みたいなゆるふわ女は、意外と正義感強いから、

(正義感のない法律があるのか知らんけど。……まあ、いっぱいあるやろな)

「だってこっちの人の方が可哀想!守ってあげたい!」

とか、ソユドハフトゥーで、感情的なこと言ってるんやろな。

だから民法は複雑怪奇で矛盾だらけなんやわ。

 

あ、もちろんこれは私の思い込みと偏見です。

要するに、法律の条文とまるっと逆の判例出したりする民法が、

時々めんどくさいなーって思うっていう話でした。

 

 

今日学んだこと:

インフルエンザの時に勉強したら、熱が爆上がりするから、

ほどほどにした方がいい。